中国生まれ日本育ち、日中文化の融合による二胡奏者。

80年代～90年代に日本で活躍した父・楊興新の影響から幼少の頃より二胡に触れ、
2011年より二胡アーティストとしてプロデビュー。

これまでに5つのアルバムをリリースし、中国のコンクールにおいても2度の受賞を経験。

また、中国国内音楽最高学府である「中国北京中央音楽学院」民楽科・修士号取得。

2021年10月、日経ホールにて帰国後初の東京公演を開催。

2022年11月から同年12月にかけて、岡山・仙台・群馬の3都市コンサートツアーを、岡山市民会館大ホール、仙台電力ホール、高崎芸術劇場大劇場にて開催した。

テレビ朝日、ＮＨＫ、ラジオなど多数のメディアにも出演し、多方面から注目を集めている。

オフィシャル・ホームページ　https://www.yangyuki.com/

ピアノ・シンセサイザー

1973年、名古屋にてセンチメンタルシティロマンス結成。

1975年、CBSソニーよりレコードデビュー、以来、数々のアルバムを発表。

2011年8月10日、センチメンタルシティロマンスNEW ALBUM「やっとかめ」をワーナーミュージックジャパンより発売。

2013年、過去のセンチメンタルシティロマンスの数々のアルバムが、ユニバーサルミュージックおよび日本コロンビアから発売。

2022年時点でバンドとしても49周年を迎え、個人的にも映画音楽なども含む様々な作曲や、
加藤登紀子、竹内まりや、伊勢正三、大野真澄、鈴木康博をはじめ、楊雪のステージやレコーディングでのサポートなど、多彩な活動を続けている。